清野 正孝 Masataka Kiyono

Film Director/映像作家
米国、Los Angeles City Collegeで映画制作を学ぶ傍らサーフィンに魅せられる。
帰国後、テレビドラマ制作会社の助監督を経て、フリーランスの映像作家となる。

2018年にはハワイで暮らすサーファー家族を密着撮影。夢を追う事の裏側と、家族のあり方を描いた長編作品『WAKITA PEAK』が全国で劇場上映される。

ドキュメンタリーを得意とする一方で、旅をテーマにした8mm film作品ではブラジルのフィルムフェスでベストフィルム賞を受賞。

また、ある建築を徹底的な俯瞰目線で映し出した映像作品はパリ・カルティエ現代美術財団に貯蔵されるなど、アートの分野でも活躍。
雑誌やCMを手がけるなど、活躍のフィールドを広げている。

MASATAKA KIYONO