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LIFE PICTURES

【作品紹介】正義の行方 4月27日(土)公開

  公式HPから

信じるべきは〈真実〉か〈正義〉どちらなのか。

1992年、福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された。DNA型鑑定などにより久間三千年が犯人とされ、2008年に死刑が執行された。しかし冤罪を訴える再審請求が提起され、飯塚事件の余波は今なお続いている。弁護士や警察官、新聞記者といった立場の異なる当事者たちが語る真実と正義を突き合わせ、事件の全体像を多面的に描き、この国の司法の姿を浮き彫りにする。

予告編

製作期間は10年を越え「30年以上前の事件であっても、登場人物の誰もがはっきりした記憶を持ち、自分自身の感情の揺れをそのまま語ってくれた。それでいて熱量もあった」と木寺一孝監督は語る。当時のDNA鑑定の精度が低いことや異例の死刑判決確定から2年後に刑が執行されるなど、冤罪の疑問が多く残る飯塚事件。弁護士・元警察官・新聞記者という事件の当事者それぞれが信じる〈真実〉と〈正義〉をありのまま提示したこの作品を見て、私たちは何を感じ・何を信じるのだろうか。私たち一人一人が信じる〈真実〉と〈正義〉は、時として私たちが想像している以上に強い力となり、誰かを苦しめてしまうのだろうか。

4月27日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開。

作品情報はこちらから!→https://seiginoyukue.com/#comments

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